ダンススクールの集客で失敗する5つの理由と8つの解決策を徹底解説!

ダンススクール 集客

「チラシやwebを使って集客しても体験やレッスンの問い合わせすら来ない」

「ブログやホームページ、SNSを更新してるけど効果がない」

あなたはこのような悩みを持っているのではないでしょうか?

実は上記のような悩みって解決できるんですね。

この記事では集客に悩むダンススクール運営者に向けて、

  • 駆け出しダンススクール運営者が集客に失敗する5つの理由
  • 新規入会者が殺到するダンススクールの集客方法8選
  • ダンススクール集客マニュアル

などをポイントをまとめて話していきます。

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ダンススクールの集客ではターゲット選定が大事。

なぜならターゲットに合わせたサービス提供をしないと見向きもされないからです。

せっかくスタジオを借りて教室を開いたのに生徒が集まらず廃業になったら悲しいですよね。

集客力を身に付けて常に生徒がたくさんいるスクールを目指していきましょう!

目次

駆け出しダンススクール運営者が集客に失敗する5つの理由

世の中にはいろんなダンススクールがありますが、その多くが集客に苦労しています。

しかし、その原因は意外と共通していたりします。

スクールごとに全く別の状況に見えて、本質的に同じミスをしていることが多いんですね。

なので、ここでその原因が何か話したいと思います。

すでに集客でつまずいている場合は、自分がどれに当てはまっているかチェックしてみてください。

具体的には以下の5つです。

  • ダンスや教えるのが上手ければ自然に人が集まってくると思っている
  • 独りよがりなサービスを提供している
  • すぐに結果が出る裏技みたいなコツを探している
  • 生徒に理想の未来を提示できていない
  • 戦略性がなく行き当たりばったり

ダンスや教えるのが上手ければ自然に人が集まってくると思っている

ダンススクールを運営するにあたってダンスがうまかったり、教え方がうまいのは大事です。

しかし、それだけでは集客はできないんですね。

仮に、

  • 大きな大会で優勝した
  • スクールの生徒がプロダンサーになった
  • 誰もが知っている大手メディアにインタビューされた

そういう突き抜けた実力があるなら話は別ですが、大半のスクールはそうではありません。

だからこそ、ダンスや指導力に頼った集客は期待してはいけないんですね。

でないと、集客をきちんとやっている他のスクールにお客さんを全員取られてしまいます。

どれだけ実力があろうとも、お客さんは意識して自分で集める必要があります。

独りよがりなサービスを提供している

ビジネスではお客さんが求めているものを提供するのがセオリーです。

カレーが食べたい人にそばを出しても「いや、それじゃない、、、」ってなりますよね。

でも、いざ自分でビジネスをするとなると、この視点が抜けてしまいがち。

スクールで教えることとお客さんが習いたいことを一致させる必要があります。

(実際、スクールに入ったけど習いたいことを教えてもらえず辞める人は少なくありません)

自分が教えたいことを中心にした独りよがりなサービスを提供してはいけないんですね。

たとえば、お客さんは楽しくダンスを習いたいのに、自分は本気でダンスをやって大会で優勝してほしいと考えているみたいな。

こうなるとあなたとお客さんの間でやりたいことのズレが発生してしまいます。

自分が提供したいものとお客さんが欲しいものが一致するとは限らないんです。

ここを見落としていると「そういうのじゃないんだけどなぁ、、、」となって見向きもれません。

すぐに結果が出る裏技みたいなコツを探している

ダンススクールに限った話ではありませんが、何事もすぐに結果が出る裏技のようなものはありません。

そして、ほとんどの人がそれを“頭では”わかっています。

でも、いざ自分がやる立場になるとそれを忘れてしまうんですね。

たとえば、何か集客の施策をしたらすぐに結果が出ると思うとか。

他の人が知らない秘密の集客方法があると思ってしまうとか。

そういう裏技のようなものを求めている内は結果は出せません。

結局、どの業界でも結果を出している人は当たり前のことを当たり前のようにやっているだけなんですね。

みんなが知っているやり方を高い基準で続けているだけなんです。

決して、その人だけが知っている特別な方法があるとかじゃないんです。

そこを勘違いして、

「何かトクベツなやり方を知れば、自分もあっという間に集客できるんだ」

と考えてしまうと、なかなか結果は出せません。

生徒に理想の未来を提示できていない

ダンススクールに通う人は何かしらの目的を持っています。

  • ダンサーとしてプロになりたい
  • 自分を魅力的に見せられるようになりたい
  • 異性にモテるようになりたい
  • 学校の授業で恥をかきたくない
  • すでに恥をかいたのでできるようになりたい

人によってバラバラですが、達成したい目的があるからこそお金を使ってまでダンスを習うんですね。

なので、集客するときは「うちのスクールに入ればその目的を達成できますよ」というのを伝える必要があります。

しかし、世の中のほとんどのスクールはスタジオがこんなにキレイですよとか、マンツーマンで教えますみたいなことをアピールしています。

だから、お客さんからすると目的を達成して理想の未来が手に入るかわからず入会を見送り、、、

となってしまうんです。

ダンススクールはあくまで目的を達成するための手段。

大事なのは目的を達成して理想の未来を手に入れること。

↑ここを理解していないとお客さんの心は掴めません。

戦略性がなく行き当たりばったり

集客はビジネスにおいて重要な要素の1つです。

大手企業でもいろんな戦略を練りながらあの手この手で集客をしています。

そんな集客だからこそ、戦略が大事になってくるんですね。

しかし、集客で失敗する人はこの戦略がすっぽり抜けています。

行き当たりばったりでとりあえず目に付いたものからやってみる、、、

とりあえずやってみる精神は必要ですが、そこに戦略性がないと結果を出すのは難しいです。

ダンススクールをやる人はダンスはうまくても集客については専門外な人がほとんどです。

それなのに何となくとか行き当たりばったりでは絶対に結果は出ません。

きちんと戦略を練っていかないと望むような結果を得るのはなかなか大変でしょう。

以上が、駆け出しダンススクール運営者が集客に失敗する5つの理由です。

どうだったでしょうか?

もし、当てはまっているものがあれば、今この瞬間から改善していきましょう。

また、当サイトvalue increaseのメルマガではその他の集客に失敗する理由を解説しています。

あまり表では話せない失敗理由などもしているので、集客に苦手意識がある場合はぜひチェックしてみてください。

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ダンススクールで集客するならターゲット選定が命!

ダンススクールで集客をするなら大事になってくるのはターゲット選定。

ターゲットなんて言われてもピンとこないかもしれないのでカンタンに解説すると、、、

ターゲット

1.標的。まと。また、販売などの対象。「若い女性をターゲットにした雑誌」

2.物理学で、高速の粒子を当てる電極。

引用:weblio辞書

↑この中の「販売などの対象」の部分ですね。

つまり、どんな人をお客さんとして想定するかを決めましょうってことですね。

ダンススクールに通う人にもいろいろな人がいます。

  • ダイエットが目的の人
  • ダンサーを目指す人
  • 異性にモテるのが目的の人
  • シンプルに体を動かしたい人
  • 友達と一緒にダンスをやりたい人

ざっと書き出しただけでも、これだけ出てきます。

本格的に考えるともっとたくさんのターゲット像が出てくるでしょう。

そして、これらのターゲットを全部カバーするのは不可能です。

というのも、ターゲット像が変われば、集客の仕方やサービスの内容も変わってくるからです。

たとえば、ダイエットしたい人をターゲットにすれば、ダイエット向きのレッスンを考えたりする必要がありますよね。

集客するときも「うちのスクールに入ればカンタンに痩せられますよ!」みたいな表現になりますよね。

逆に本気でダンスをやってプロを目指したい人がターゲットなら、レッスンの内容も厳しいものになります。

集客時は「人生をかけて本気でダンスをしたい人専用スクール」みたいな感じになります。

こんな感じでターゲットに最適化した内容に変える必要があります。

逆にいろんな人をターゲットに設定するとどうしても無難な表現になって誰にも響かない内容になってしまいます。

だからこそ、どんな人をお客さんとして想定するかが大事になってくるんですね。

あなたのスクールが今、想定しているターゲットはどんな人か?

なぜそのターゲットにしたのか?

スクール周辺の住宅の数、男女比、年齢層、生活リズム、環境、地域特性、競合スクールなどを考慮したとき、そのターゲット像は最適か?

この辺の質問に即答できない場合は、一度時間を取ってターゲット選定を考え直すことをオススメします。

「でも、そんなこと言っても、どうやってやったらいいかわからないよ、、、」

そんな人のために以下の記事で具体的なターゲットの決め方を解説しています。

今の時点で明確なターゲットが決まっていない場合は今日この瞬間に決めて事業の成功率を上げていきましょう。

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新規入会者が殺到!ダンススクールの集客方法8選

ここからは具体的なダンススクールの集客方法を話していきます。

オンラインとオフラインに分けて全部で8つ紹介していきますね。

また、どの方法を使うときも大事なのはターゲット。

何となくやるのではなくて、しっかりターゲットを狙い撃ちする運用を心がけていきましょう。

オンラインでの集客方法5選

まずはオンラインでの集客方法です。

全部で5つあります。

どれも集客効果の高い施策なので、ぜひ実施してみてください。

  • 【必須】ホームページ作成でお客さんの受け皿を作る
  • ブログ更新で自動集客をする
  • SNSを使って影響力を大きくする
  • Googleマイビジネスで「地域+ダンススクール」のキーワードを狙う
  • Youtubeにレッスンの風景やダンスシーンをアップする

では、1つずつ話していきます。

【必須】ホームページ作成でお客さんの受け皿を作る

オンライン集客で欠かせないのがホームページの作成です。

これに関してはやった方がいいとかではなくて必須ですね。

というのも、ホームページがないとお客さんの受け皿が作れないんです。

広告やSNSで集客しようと思っても、お客さんの誘導先がないんですよね。

だから、人を集めてもなかなか成約につながらない、、、という結果になってしまいます。

あなたのスクールが、

  • どんなレッスンをしているのか?
  • 料金はどれくらいか?
  • ウリは何か?
  • どんな人が運営しているのか?
  • そもそもスタジオはどこにあるのか?

こういうことを知ってもらうためにもホームページは必須です。

ちなみにホームページといっても大手企業が作っているような本格的なものでなくてもOK。

ブログをホームページ風に利用してもいいでしょう。

ただ、アメブロやnoteのような法人が提供しているブログサービスを使うときは要注意。

こういうサービスはお金がかからない代わりに広告が入ったり、運営の判断でブログごと削除されるリスクがあります。

(実際、整体師の人で朝、起床したらブログが丸ごと消えていたという事例がありました)

それと比較すると自分でサーバーを借りてWordPressなどでホームページを作成した方が安心できますね。

少し専門的な知識やサーバーレンタルなどの手間はありますが、長期的なメリットは自作の方が圧倒的に大きいです。

なお、当サイトvalue increaseでは個人事業主や中小企業の負担にならない金額でホームページ制作代行を請け負っています。

デザインも含めてプロの目線から売れるホームページを作成しているので、

「自分で作るのはちょっとめんどくさいな、、、」

「ネットは苦手だしよくわからないから大変だな」

という場合はぜひ制作代行をご検討ください。

ブログ更新で自動集客をする

ホームページを作ったら合わせてブログ記事も作って更新していきたいです。

ブログ記事を作ることで特定のキーワードで検索してきた人がブログに訪れる⇒ホームページに移動するという流れを作れます。

この方法のいいところは一度記事を作ってしまえば、あとは自動で集客ができるところです。

お客さんの方から検索してブログに訪れてくれるので自分で動く必要がないんですね。

実際、名の知れた大手企業もこの手法を採用しています。

以下はマヨネーズで有名なキューピーのサイトです。

キューピー

by キューピー

このサイトではマヨネーズを使ったレシピを公開しているのですが、もしここに書かれているレシピを作ろうと思ったらどうなるでしょうか?

自然とマヨネーズが必要になりますよね。

その結果、キューピーのマヨネーズの売り上げが上がる、という仕組みです。

なので、こんな感じでブログ記事を書いておくことで自動集客が可能になります。

記事を作れば作るほど集客力は大きくなっていくので早め早めで実践していくといいでしょう。

SNSを使って影響力を大きくする

SNSを使って影響力を大きくするのも大事な集客方法です。

今やSNSは人々の生活になくてはならないもので、毎日たくさんの人が利用しています。

そういった人がたくさんいる場(SNS)でスクールの存在をアピールしていきましょう。

Twitter、Instagram、Facebook、TikTokなど使用する媒体は何でもいいです。

(ちなみにLINE@は集客には向かないので使うなら別の用途で使うのがいいでしょう)

どれから始めていいかわからない場合は、1番馴染みのあるものを使えばOK。

また、SNSを使うときは見た人の役に立つ情報を発信するようにしましょう。

ダンススクールに限らずSNSを運用しているお店は多いですが、多くのお店が思うような結果を出せていません。

なぜなら見た人への価値提供をしていないから。

レッスンの様子などを発信しても見た側からすると「ふ〜ん、そっか」としか思わないんですね。

見るメリット=見た人の役に立つ情報がないと、興味なんて持たれないのです。

なので、見た人の役に立つ情報を発信して価値提供をしていきましょう。

たとえば、

  • 自宅でできるダンス上達方法
  • 初心者がつまずきがちなポイントの乗り越え方
  • ダンスが上手くなる筋トレの仕方

とかですね。

でないと、どれだけ頑張って運用しても見向きもされなくなってしまいます。

Googleマイビジネスで「地域+ダンススクール」のキーワードを狙う

Googleマイビジネスというサービスを使ってGoogleマップにあなたのスクールを表示させる方法もあります。

これだけだとイメージできないかもしれないので、実際の画面を見せると、、、

MEO

こんな感じでGoogleマップ上に該当地域のダンススクールが表示されるんですね。

こうすることで、あなたのスクールの認知が広がって集客効果が期待できます。

ただ、1つ注意点として検索結果画面のGoogleマップに表示させるには、自分のスクールを上位表示させる必要があります。

実際、上記の画像でも上位4位までのスクールまでしか表示されていませんよね。

5位以下の場合、「その他のビジネス」をクリックしないと表示されないので露出度が下がってしまいます。

なので、上位表示させるために「MEO対策」と呼ばれる作業が必要になります。

(具体的なMEO対策に関しては話の本筋から外れてしまうので、ここでは割愛します)

基本的にGoogleマイビジネスに登録していないスクールはないので、MEO対策をするのが前提となるのでそこは要注意ですね。

なお、当サイトvalue increaseではホームページ作成代行サービスのオプションでMEO対策も引き受けています。

すでに色々な対策をしているけど上位表示されず苦戦している場合は、ぜひご相談ください。

MEOを制して新規入会の申し込みが殺到するスクールを目指していきましょう。

Youtubeにレッスンの風景やダンスシーンをアップする

スクールの風景やダンスシーンを動画にしてYoutubeにアップすることでも集客できます。

今やYoutubeは月間アクティブユーザー数が950万人を越える超巨大プラットフォームです。

知名度がない人がポンっと上げた動画でも再生されますし、ダンスという需要のあるジャンルであれば尚更ですね。

普段のレッスンの様子を撮影して投稿すれば、大きな労力をかけることなく毎日の動画アップも可能でしょう。

使えるリソースを最大限活かして集客力を伸ばしていきましょう。

オフラインでの集客方法3選

次にオフラインでの集客方法です。

こちらは全部で3つの紹介になります。

オフラインはオンラインと比べてやれることは多くありません。

しかし、集客効果自体はあるのでオンラインと並行して実施するといいでしょう。

具体的には以下の3つです。

  • チラシでスクール周辺を狙い撃ち
  • 口コミで芋づる式に会員を増やす
  • イベントで認知を広げる

チラシでスクール周辺を狙い撃ち

鉄板の集客術ですが、チラシを使ってスクール周辺のお客さんにアピールできます。

スクールに入会する人の大半は周辺に住んでいる人なので、チラシを使って狙い撃ちするのは合理的ですね。

そこにクーポンをつけたり、無料イベントの告知などを合わせて載せておくとさらに集客力が高まっていくでしょう。

口コミで芋づる式に会員を増やす

口コミも強力な集客方法です。

スクールではなくて第3者からのオススメなのでより説得力が高まるんですね。

うまくいけば口コミで生徒の友達が入会して、その友達の友達も入ってくれて、、、

みたいな芋づる式で生徒を増やすこともできます。

ただ、何の見返りもなく口コミをしてくれる人はほぼいません。

「友達とかにオススメしてよ」って言っても普通にめんどくさいですからね。

単に頼むだけでは労力を使って口コミはしてくれないでしょう。

なので、口コミしてくれる人に何かしらのメリットがあるようにしたいところ。

たとえば、

  • 会費1ヶ月を無料にする
  • 有料レッスンの無料化
  • 1時間の個別レッスンプレゼント

などなど、内容は何でもいいのですが口コミしてくれた人に見返りがあるようにしたいですね。

こういう思わず口コミしたくなる仕組みを作るのが口コミ集客のキモです。

ついでに言うと口コミで入会した人にもメリットがあるといいですね。

  • 毎月の会費を割引き
  • ダンス用のウェアとシューズをプレゼント
  • 専用のトレーニングメニューの作成

みたいな感じですね。

口コミをする人、される人の両方にメリットを作ればより口コミの効果が大きくなるでしょう。

イベントで認知を広げる

何かしらのイベントを開催して認知を広げるのもいいでしょう。

たとえば、

  • ダンス初心者限定の無料レッスン会
  • 特定ジャンルのダンスを丸1日徹底的に教え込む
  • 日ごろの運動不足を楽しく解消する運動不足解消レッスン

とかですね。

スクールのレッスンとかではなく、あくまで単発のイベントを開催してスクールの存在を知ってもらうという感じです。

まずはスクールの存在を知ってもらわないと話が始まりません。

認知を広げてお客さんが集まるようにしていきましょう。

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ダンススクールならオンライン集客の方が効率がいい理由

ここまでオンラインとオフラインに分けてダンススクールの集客方法について話をしてきました。

では、オンラインとオフラインのどちらがいいのか?

結論から言うと“オンラインの方が圧倒的にオススメ”です。

オフラインがダメというわけではないのですが、オンラインの方がコストが安い上に効率良く集客できるんですね。

あとは、オフラインだとアプローチできるお客さんに限界があるのに対して、オンラインでは限界がありません。

それこそ、やろうと思えば世界中の人にアピールすることもできます。

それとオンラインでは記事などを作って数を増やせば増やすほど、どんどん集客力が付いていきます。

しっかりと知識を付ければ何をしなくても勝手に集客できる自動集客ができたりもしますね。

そう考えるとオンラインの方が効果的に集客できるんです。

特別な事情でもない限りオンライン一択ですね。

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これをやっておけばOK!ダンススクール集客マニュアル

「具体的な集客方法はわかった。

でも、どれからやったらいいかわからないよ、、、」

と思ったかもしれませんね。

そこでここでダンススクール集客マニュアルと称して、実施すべき施策を順番に紹介していきます。

あなたのスクールがどんな状況であっても、このマニュアルの通りに実践すれば大きく間違うことはありません。

どれからやればいいか見当もつかない場合の参考にしてください。

具体的には、以下の3つの順で実践すればOKです。

  • 1.【必須】ホームページ作成でお客さんの受け皿を作る
  • 2.Googleマイビジネスで「地域+ダンススクール」のキーワードを狙う
  • 3.SNSを使って影響力を大きくする

※すでに全部やっているけど結果が出ない場合は、1つ1つをもっと精度良くやり込んでみてください。

1.【必須】ホームページ作成でお客さんの受け皿を作る

最初に取り組むべきはホームページの作成です。

ネットを使った集客の基盤となるものなので、何よりも先に作成した方がいいですね。

htmlでもWordPressでもいいので用意しましょう。

もし、すでにホームページがある場合はデザインを見直しは必須です。

いくらホームページを作ってもデザインがイマイチだとお客さんからの信頼は得られません。

外観がキレイなお店とボロボロなお店ならどちらの方が信頼されますか?という話ですね。

キレイに整えた上で、視線誘導などを考慮した売り上げにつながるデザインにする必要があります。

もし、売り上げにつながるデザインがどんなデザインかわからない場合は当サイトvalue increaseのホームページ作成代行サービスをご利用ください。

個人事業主や中小企業に優しい費用でホームページ作成のめんどくさいを全て丸投げ。

プロの視点からあなたのホームページを売れるホームページに変貌させます。

収益に直結するホームページだからこそ、手を抜かずにこだわっていきましょう。

2.Googleマイビジネスで「地域+ダンススクール」のキーワードを狙う

次にGoogleマイビジネスに登録して「地域+ダンススクール」のキーワードでのGoogleマップ表示を狙っていきましょう。

実店舗を持っているならGoogleマイビジネスを使わない理由はありません。

上位表示されるかはともかく、登録するだけなら無料でできます。

やって損はないのでとりあえずでもいいので登録しておきましょう。

より本格的に運用することになった段階でMEO対策をしていけばOK。

専門的な知識が必要になるので1から100まで自力でやるのはなかなか大変ですが、やるだけの価値はあるでしょう。

なお、当サイトvalue increaseではホームページ代行サービスのオプションでMEO対策を請け負っています。

MEO対策のプロがあなたのホームページを徹底サポートするので、お困りの際はご相談ください。

3.SNSを使って影響力を大きくする

同時進行でSNSアカウントの立ち上げと運用を行っていきましょう。

無料で使えてスクールの認知を広げられるので、これを使わない手はありません。

また、SNSアカウントを育てるのには少し時間がかかるので前倒しでどんどん対応していきたいですね。

影響力が付けばSNS経由で無料集客できるようになりますし、広告の効果も大きくなります。

ちなみに、どのSNSを使うかは自由です。

TwitterでもInstagramでもOK。

1番馴染みのある使いやすいプラットフォームで価値提供していきましょう。

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まずはホームページを作って集客の基盤を作ろう!

ここまでダンススクールの集客について話をしてきました。

今回、書いたことを実践してもらえれば、どんどん人が集まってきて集客には困らなくなります。

やるべきことはたくさんありますが、まずはホームページの作成です。

すでにホームページがあるならデザインの見直しですね。

ホームページの整備なくしてネット集客はできないので。

まずはしっかり地盤を固めていきましょう。

当サイトvalue increaseではホームページの作成やデザイン修正のサービスを受け付けています。

ネットが苦手で自力でホームページを作成するのが難しい。

どういうデザインにすれば売れるホームページになるのかわからない。

このような悩みを持っているのであれば、ぜひご利用ください。

ご自分での作業は必要はありません。

全て丸投げでスクールの集客数、売上アップを実現します。

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