「イベントを開いたのに人が集まらなかった
「チラシや広告を出しても問い合わせが1件しか来ない」
あなたはこのような悩みを持っていないでしょうか?
実は上記のような悩みはあっさり解決できるんです。
今回は集客に苦戦するプログラミング教室運営者向けに、
- プログラミング教室集客が失敗する原因
- プログラミング教室の具体的な集客方法5選
- ホームページやサイトの作り方を実例付きで解説!
といった集客のコツを実例を交えて紹介します。
プログラミング教室集客で大事なのはターゲット選定。
ターゲットさえ決まれば学習意欲の高い生徒が集まり、授業やレッスンが大盛況のスクール運営が可能になります。
的確な集客施策を実施して、生徒爆増⇒収益増加を目指していきましょう!
【失敗確定…】プログラミング教室の集客に苦戦する3つの原因
まずはプログラミング教室の集客に失敗する原因から話していきます。
ビジネスに限らず何か問題が起こったときは原因の究明から始めていくのが定石。
具体的な施策の前に「なぜ集客できないのか?」を明確にしていきましょう。
具体的には以下の3つに絞って解説していきます。
- ライバルとの差別化ができていない
- ベネフィットを提示できていない
- 効率の悪い集客方法に依存してる
それぞれの内容を理解して同じミスが起こらないようにしていきましょう。
ライバルとの差別化ができていない
世の中にはたくさんのプログラミング教室が存在します。
そして、それぞれの教室が24時間365日生徒の奪い合いをしているんですね。
そんな中、もし何の特徴もなくて他の教室と見分けが付かない教室があったらどうなるでしょうか?
言うまでもなく、ライバルに埋もれてお客さんに見向きもされなくなってしまいます。
継続的に集客に成功している教室はほぼ確実に他の教室にはない独自の差別化要素を持っています。
だからこそ、熾烈な競争にさらされても問題なく生徒を集められているんです。
あなたのプログラミング教室のウリや差別化要素は何でしょうか?
↑この質問に即答できない場合は危険信号が出ています。
ベネフィットを提示できていない
教室を運営する立場になるとつい見落としがちですが、実は生徒の目的は教室に通うことではありません。
たとえば、
- 特定の会社に転職したい
- 自分でiosのアプリを作ってみたい
- 会社からプログラミングの取得を命じられたので資格を取りたい
みたいな実現したことがあって、その目的を達成するためにお金と時間を使って教室に通っているんですね。
プログラミング教室に通うのはあくまで目的を達成するための手段でしかないんです。
そう考えると生徒を募集するときに大事なのは、
ウチの教室に通えばその目的を達成できますよと伝える
こと。
(この目的を達成することをベネフィットと言います)
にも関わらず多くの教室はいかに自分の教室が優れているかといったメリットばかり押し出しています。
でも、生徒からするといくらメリットがたくさんあっても目的が達成できないと意味がない⇒そんなに興味を惹かれず離脱、、、
となって集客に失敗してしまいます。
効率の悪い集客方法に依存してる
世の中にはいろいろな集客方法があります。
- チラシ
- 看板
- 店先ののぼり
- ネット広告
- 口コミ
などなど他にもありますが、それぞれ効率が違います。
たとえば、すでに何回もチラシを配っているのであれば、それ以上配っても効果は薄いでしょう。
逆にこれまでネット広告を1度も出したことがないなら、やってみる価値は十分にあります。
施策内容や教室の状況によって効率が変わってくるにも関わらず、慣れているからなどの理由で非効率な施策を実践していてはお客さんは集まりません。
これまでやったことのない施策なら学んで実践する。
前にやったことあるなら、ブラッシュアップしてより効率良く集客できるようにする。
惰性や感情で判断せず効率重視で集客していきましょう。
プログラミング教室で集客に失敗する集客施策例3選
では、具体的にどんな施策だと失敗するのか。
いくつか例を出して解説していきますね。
- チラシ配り連発
- 何となくやるブログ更新
- 素人目線でのSNS運用
どれも実際に結果が出ないという事例が多数報告されている集客施策です。
自分が当てはまっていないか確認しながら読んでみてください。
チラシ配り連発
店舗を構えるビジネスモデルにおいてチラシは代表的な集客方法です。
比較的安い金額で周辺のお客さんにリーチできるので、これまで何回も使ったことがあるかもしれませんね。
しかし、安易にチラシ配りを連発するのは厳禁。
なぜなら同じ人にチラシを配っても効果は薄いから。
仮にデザインが違っても同じ教室から何回もチラシが届いたら受け取った人は、
「またあそこの教室か、、、」
となってネガティブな印象を抱いてしまいます。
毎回違う地域の人に配るのもアリですが、それもあくまで教室周辺に住んでいる人限定になってしまいます。
何回も配っていたらいつか地域の重複が発生してしまうでしょう。
そう考えると安易にチラシをばら撒きまくるのは失敗しやすいと言えます。
何となくやるブログ更新
近年、集客のためにオウンドメディアが重要という話をよく聞くようになりました。
実際ホームページに自作のブログ記事を作成して、その記事で集客を狙っているメディアがたくさんあります。
しかし、ブログを使って集客をするには専門的な知識が必要になるんですね。
(SEOと呼ばれる知識が求められます)
それにも関わらず、その辺りの知識を学ばない状態で何となくブログを更新しても集客はできません。
以下のような内容を書いた記事を作成しても見向きもされないでしょう。
- 授業中の風景
- 卒業した生徒との記念撮影した写真
- スタッフ同士の交流
ブログ更新自体は効果的な集客施策で非常にオススメできますが、それは専門知識を持っていることが前提。
無知識状態で何となくやっても時間と労力が無駄になってしまいます。
素人目線でのSNS運用
ブログと似ていますが、SNSを使った集客を狙っている教室も多いです。
SNSは教室の魅力を多く人に伝えたり見込み客と直接交流できるツールで、正しく運用することで大きな集客効果が期待できます。
ただし、これも集客を目的としたSNS運用を学ぶ必要があります。
個人が自分のプライベートアカウントを運用するのとは根本的に使い方が違うんですね。
集客は専門家がいるくらい専門性が高い分野です。
素人の付け焼き刃では全く歯が立たないので、やるなら本腰を入れて取り組みましょう。
【秘策】プログラミング教室で集客するなら学ぶべき前提知識
では、どうすれば効率良く集客できるようになるのか?
具体的な内容に入る前に必要となる前提知識について話をします。
結論から言うと効率の良い集客のポイントは、
ターゲットを明確にする
です。
まずターゲットが何かわからないかもしれないのでカンタンに解説すると、、、
この中の「販売の対象」が該当します。
「え、なにそれ難しそう、、、」
と思うかもしれませんが、要は教室が狙うお客さん像を明確にしましょうということです。
では、なぜターゲットを決める必要があるのか?
それはターゲットを明確にすることでライバルと差別化ができてお客さんの取り合いから脱却できるからです。
何となく、もしくは何も考えずにターゲットを決めているとライバルと思いっきり競合してしまいます。
その結果、待っているのは熾烈なお客さんの奪い合い。
牛丼屋とかはその典型的な例です。
一方でターゲットがハッキリしていれば、上記のようなことは起こりません。
それどころか特定の層のお客さん(決めたターゲット層)を独り占めしてあっさりと集客できるようになれます。
他にも授業の内容が決めやすい、客単価を上げやすいといったメリットがあるのでやらない理由はありません。
では、具体的にどうやってターゲットを決めればいいのか?
詳しいやり方は以下の記事で解説しています。
3ステップに分けて集客下手でもできるようにしてあります。
これさえ知っておけば今すぐにでもターゲットを決められるのでチェックしてみてください。
プログラミング教室集客ならコレ!具体的な集客方法5選
では、ここから具体的な集客方法を解説していきます。
選りすぐりの方法を5つ選んだので参考にしてみてください。
それと1つ注意点として、これらの施策は事前にターゲットを明確にしている必要があります。
ターゲットを決めていないと、実施したところでライバルと競合して思ったような集客効果が得られません。
ターゲットを決める⇒集客施策を実施する
↑この流れを徹底するようにしてください。
今回、話すのは以下の5つです。
- 【必須】ホームページ作成で教室の名刺を作る
- ブログ更新で自動集客をする
- Googleマイビジネスで「地域+プログラミングスクール」を狙い撃ち
- SNSを使って影響力と権威性を高める
- 口コミで芋づる式に生徒を増やす
【必須】ホームページ作成で教室の名刺を作る
プログラミング教室での集客に必須なのがホームページ作成です。
ホームページはお店の名刺のようなもの。
これがないとお客さんはあなたの教室がどんな教室なのかわからず入会を見送ってしまいます。
加えて、広告やSNSを使ってホームページがなければお客さんの誘導先がありません。
その結果、頑張って集めたお客さんを逃して競合の教室に入ってしまうんです。
ホームページ1つないだけでとてつもない機会損失が出てしまうんですね。
ちなみに最近はSNSアカウントをホームページの代わりに使っているところも多いですが、基本的にはオススメしません。
なぜなら常にアカウントBANの可能性があるから。
何が原因でアカウントを消されるかわからないので、プラットフォームに依存しない方法でホームページを作った方がいいですね。
もし今の段階で持っていない場合は今すぐ作成しましょう。
それとホームページを作るときはデザインも大事にしてください。
情報が整理されているのは当たり前で、さらに見やすいデザインにするからこそ売り上げにつながります。
どんなところに気をつければいいか例を出すと、、、
他にもいろいろありますが、ざっくり書くとこんな感じ。
こういった要素を意識しないで作っても売れるホームページにはなりません。
こちらのメルマガでも紹介しているように、デザインを整えただけで集客数が一気に増えた事例も存在します。
それくらいデザインは重要なものなので、意識できていない場合は今すぐサイトの見直しをしましょう。
なお、当サイトvalue increaseではホームページの作成代行やデザインの修正依頼を随時承っています。
専門の知識と経験を持ったプロがあなたのサイトを売れるホームページに生まれ変わらせます。
「Webは得意じゃないから自分でやるのは難しそう、、、」
「時間がなくてつい先延ばしになってしまう、、、」
このような場合でも丸投げでご依頼いただけますので、ぜひご検討ください。
ブログ更新で自動集客をする
ホームページ作成と一緒に取り組みたいのがブログを使った記事更新です。
理由はカンタンでブログ記事を作ることで「自動集客」が可能になるから。
「そんな都合のいいことできるの、、、?」
と思うかもしれません。
しかし、仕組みは単純で以下のような流れで集客ができるんですね。
この流れの中で人間の作業が必要なところはありません。
全てWeb上の仕組みが勝手にやってくれます。
言ってしまえば、あなたが他の仕事をしていたり、遊んでいたり、何なら寝ているときでも自動でお客さんが集まってくるんです。
(もっと言うなら、記事は何回でも見られるので数を増やせば増やすほど集客力が大きくなっていきます)
こんな形で集客ができたらラクだな〜って思いませんか?
だからこそ、ブログを使った集客がオススメなんですね。
ちなみにこの方法はあのキューピーも使っています。
以下はキューピーの公式サイトです。
ここではマヨネーズを使った料理レシピを公開しています。
引用:キューピー
仮にこのサイトに来た人が書かれているレシピを作ろうと思ったらどうなるでしょうか?
自然とマヨネーズが必要になるんですね。
その結果、マヨネーズの需要が生まれてキューピーの売上が上がる、、、
そして、この流れの中でキューピーが何か作業をするところは1つもありません。
自動でマヨネーズの需要が生まれて、自動でマヨネーズが売れていくんです。
このようにブログを使うことで効率良く収益を上げることができます、
Googleマイビジネスで「地域+プログラミングスクール」を狙い撃ち
突然ですが、あなたはGoogleマイビジネスというサービスを知っているでしょうか?
GoogleマイビジネスとはGoogleが提供しているマップを使った検索サービスです。
検索エンジンで検索したときに以下のような画面を見たことがないでしょうか?
このように検索結果画面にGoogleマップを使ってお店を表示してくれるのがGoogleマイビジネスなんですね。
主な強みとしては「特定の地域+プログラミング教室」で検索されたときに視覚的にアピールできること。
それだけではなく、他にもいろいろなメリットが存在します。
登録が必要ですが、無料で使えるのでとりあえずでの登録しておくのがオススメです。
そんな便利なGoogleマイビジネスですが、実は1つだけ注意点があります。
それは“本格的に集客しようと思ったら上位表示が必須”ということ。
先ほどの画像を見てもらえればわかりますが、検索結果画面に表示されるのは上位3位まで。
4位以下は「その他のビジネス」と書かれているところを押さないと見れないようになっています。
そのためどうにかして3位以内をキープするためにMEO対策と呼ばれる施策が必要になります。
MEO対策は専門的な知識が必要で素人の付け焼き刃では成果は出せません。
なので、やるならMEO対策だけに取り組むようにしましょう。
もし時間がなくて自分でやるのが難しかったり、ちょっとやってみたけど結果が出なかった、、、
という場合は当サイトvalue increaseにお任せください。
MEO対策を熟知した専門家があなたのサイトを上位表示させ売上を2倍、3倍と伸ばしていきます。
SNSを使って影響力と権威性を高める
SNSを使って教室の影響力と権威性を高める集客方法もあります。
使うのはどのSNSでもいいのですが、SNSで情報発信をしていくことでその発信を見た人に教室の存在を知らせることができます。
「あれ?さっきSNSはダメって言ってなかったっけ?」
と思うかもしれませんが、それは素人目線で使うSNS運用のこと。
ビジネス向けの運用方法を学んで使えば問題ありません。
具体的には以下のような感じです。
毎日、発信を続けていくことで認知を拡大して、興味を持った人がホームページに移動したり、DMを送ってきたりします。
また、直接的な集客ではありませんが、フォロワー数による権威性も期待できます。
たとえば、フォロワーが1万人いるプログラミング教室のアカウントってすごそうって思いませんか?
もしあなたの教室のすぐ近くにTwitterのフォロワー1万人のプログラミング教室が進出してきたらドキッとしませんか?
権威性があれば、それだけで魅力的な教室に見えますし、ライバルとの差別化も可能。
そういう意味でもSNSは積極的に使っていきたいですね。
口コミで芋づる式に生徒を増やす
すでに教室に入会している生徒に口コミをしてもらうのも効果的な集客方法です。
この方法のコツは口コミをするメリットを作ること。
ただお願いするだけでは誰も口コミなんてしてくれません。
なので、口コミするとメリットがあるようにしましょう。
具体的には、
- 翌月の月謝無料
- 有料の授業を3回無料
- 資格試験の費用を肩代わり
とかですね。
(もちろん他のメリットでもアリです)
こうすることで、生徒が積極的に口コミをしてくれるようになります。
あとは口コミされる側にもメリットがあるといいですね。
- 2ヶ月分の月謝免除
- 教科書とノートをプレゼント
- 1ヶ月間、質問し放題
みたいな感じで口コミする側にもされる側にもメリットのある仕組みを作ることで、口コミの効果は飛躍的に高くなります。
プログラミング教室に最もオススメの集客方法とは?
ここまでプログラミング教室のオススメ集客方法を紹介してきました。
ただ、いきなり5つも紹介されてもどれから取り組んだらいいかわからないと思います。
そこで5つの中でも特にオススメの集客方法を紹介します。
結論から言うと、
ホームページ&ブログ更新の組み合わせ
これが最もオススメの集客方法です。
理由はすでに書いた通り自動集客ができるから。
教室運営をやっていると毎日、授業や事務作業などで忙しく時間的にも気力的にも大変な日々が続いていきます。
そんな中、新しい集客施策を継続的に実施し続けるのは現実的ではありません。
しかし、自動集客であれば最初に集客の仕組みさえ作るだけでOK。
あとは自動でお客さんが集まってくるので最小限の負担で継続的に集客ができます。
そもそも人間1人が1日にできる作業量には限界があります。
1日は24時間しかありませんし、気合みたいな精神論に頼るのも限度があります。
だからこそ、自分が手を動かさなくても集客できる環境を作ることが大事なんですね。
(実際、密かに儲かっている事業主の大半は自動で集客できる仕組みを構築しています)
上記の現実を考えるとやはり「ホームページ+ブログ更新」が最も理に適った集客方法と言えるでしょう。
【丸パクリOK!】ホームページ&ブログ作成のコツを実例で解説!
では、具体的にどのようにホームページとブログを作っていけばいいのか?
その方法をホームページとブログに分けて解説していきます。
また今回は特別に当サイトvalue increaseのクライアントサイトを実例にして紹介していきます。
実例を合わせることで理解度が飛躍的に高くなるので、ぜひ最後まで読み込んでみてください。
また、これから話す内容は丸パクリOKです。
変に遠慮する必要はないので、あなたのサイト作りに存分に活かしてください。
ホームページ作成
まずはホームページです。
こちらは以下のサイトを実例として解説していきます。
【ハーブピーリングサロン SASU】
※ハーブピーリングサロン SASUは当サイトのクライアントで、今回この記事のために特別に掲載許可をいただきました。
ぜひリンク先のサイトを見ながら、この先の解説をチェックしてみてください。
それと解説をわかりやすくするためにさっき貼ったホームページ作成の必須要素をもう1度貼りますね。
では、上記の内容を説明していきます。
================
■読者の視線誘導
⇒サイトを訪れて真っ先に目に入る位置にお店のキャッチコピーをおいて訪れた人の興味を引く
■各種コンテンツの配置
⇒上から順に、
お店のキャッチコピー
↓
どんな悩みがあっても美肌になれると伝えて興味付けをする
↓
ありがちな悩みを列挙して見ている人に「自分のことだ…」と思ってもらう
↓
改善事例を載せて前後の変化を“視覚的”に理解してもらう
↓
3つのこだわりを書いて「なぜお肌が改善するのか?」を理解してもらう
↓
お客様の声を載せてサービスの客観性を確保
↓
施術の流れ、料金、Q&Aを載せてお客さんの不安や疑問を先回りで解消する
このような順番で構成。
まずは感情的にサービスを受けたいと思ってもらってから理論や料金などを紹介するという商品販売の理想的な流れになっている。
またサイトの1番右上にお店の連絡先と営業時間を書いて、今すぐ問い合わせをしたい人へのフォローも入れている。
■世界観とイメージカラーの統一
⇒淡いブルーをメインカラーにシルバーを合わせて恵比寿のイメージにふさわしい印象にする。
■読者の誘導先の決定
⇒ホームページから予約をしてもらうことを目的にサイトの最後に予約フォームを設置。
■トップ画像の設定
⇒キャッチコピーと施術の様子を載せた訴求力の高いバナーをサイトの冒頭に設置。
================
こんな感じで1つ1つにしっかりとした意図を持たせています。
他にも、
- レスポンシブデザイン対応
- 営業時間やアクセスマップなど必要な情報な記載
- サイトのSSL化でセキュリティ強化
などの施策もキッチリ行っています。
ここまでやるからこそホームページに訪れたお客さんを逃すことなく集客できるんですね。
上記のポイントを真似するだけでも集客効果は何倍にも膨れ上がります。
意識できていないことがあれば、今すぐ取り入れていきましょう。
記事作成
次にブログ記事作成ですが、結論から言うと記事作成において大事なのは以下の2点です。
- 教室のターゲットに合わせた内容を書く
- 読者が知りたいこと(検索意図)を書く
なぜこの2点なのか?
まずターゲットに向けた記事でないとターゲットから外れた人が来てしまうからです。
たとえば、転職用のプログラミングを教えているのにプログラミングを学ぶ子ども向けの記事ばかり書いていたら、記事に子どもばかり来てしまいます。
転職用という大人向けのサービスを展開している状態で子どもが来ても教室には入ってくれません。
教室と見込み客のミスマッチが起きてしまうんですね。
だからこそ、ターゲットに向けた記事を書くのが大事になります。
それとブログ記事を読みにくる人は基本的に何かしらの悩みを解決したいと思っています。
事実あなたも集客の悩みを解決したくてこの記事を開いたのではないでしょうか?
このように問題の解決方法を知りたくて記事を読むのが読者です。
実際にこの記事もプログラミング教室の集客に悩んでいる人に向けて具体的な集客方法を中心に、
- プログラミング教室の集客に失敗する原因
- 集客に必要な前提知識
- 集客に関する具体的な事例
など補助的な内容をまとめた構成になっています。
どんな記事であっても読み手が知りたいことをわかりやすく書いていきましょう。
他にも細かい書き方はたくさんありますが、ひとまずは上記の2つを意識して記事を書いていきましょう。
ホームページ作りは集客成功の第一歩!
ここまでプログラミング教室の集客方法について話をしてきました。
この記事を読んでいるあなたはすでに何かしらの集客施策を実施していて、
「集客って難しいな、、、」
と思っているかもしれません。
しかし、重要なポイントに絞ってやるべきことをやれば必ず集客はできるようになります。
今回、解説した方法を使って、集客の壁を乗り越えていきましょう。
何からやればいいかわからない場合は「ホームページ+ブログ更新」からやってみてください。
もし実際にやってみて、
「え、これ自分には難しいかも、、、」
「やっぱり時間がなくてやるの厳しいな」
という場合は当サイトvalue increaseのホームページ制作代行サービスをご検討ください。
ホームページの制作、リニューアルなどWebを使った新規顧客獲得を安価で熟練のプロに丸投げできます。
また月5回までのホームページ修正など万全のアフターサービスも完備。
すでに多くの事業者様から多くの依頼と高い評価をいただいていますので、ぜひご利用ください。