「自宅エステサロンに集客したいけどうまくいかない。今日もリピートのお客様が数人だけ…」
「自分なりにいろいろ考えてみたけどチラシやSNSくらいしか思い浮かばない。何か疲れてきちゃった」
あなたはこんなサロン集客の悩みを抱えていませんか?
今は検索しても「オススメの集客方法10選」みたいな記事ばかりで、結局何をやったらいいかわからないなんてことも。
そこで今回は以下の内容について話をします。
- あなたのサロンに最適な方法を診断する集客方法診断表
- 具体的な集客方法のやり方
- サロン集客に失敗する5つの原因
サロン集客で大事なのは自分に合った方法を愚直に実践すること。
裏技もコツも存在しません。
この記事を読めば、今後集客方法に迷うことはなくなるでしょう。
また、その方法を実践することで予約や新規の顧客数が増加。
売上もうなぎ登りになるので活用してみてください。
【必見】あなたのサロンに最適な集客方法を診断!【集客方法診断表】
まず結論から話していきます。
あなたのサロンに最適な集客方法は以下の集客方法診断表を使うことでわかります。
使い方はカンタンで左上のスタートからそれぞれの設問にYESかNOで回答していってください。
最後に行き着いた施策が今のあなたが取るべき集客施策です。
ちなみにすでにやっている施策だった場合は、方向性は間違っていないのであとは精度を上げていきましょう。
※それぞれの施策の詳しい説明ややり方を今すぐ知りたい人は以下のリンクからジャンプできます。
・口コミ
続いてサロン集客に必要な考え方について話していきます。
新規集客の常識!2種類のサロン集客方法とは?
サロン集客にはいろいろな方法がありますが、実はそのほとんどは2種類に分類されます。
そして、その2種類の施策を組み合わせることで短期的にも長期的にも集客効果が見込めます。
両方やることでより大きな集客効果も期待できるので、できれば組み合わせて使いたいところ。
現時点で片方しか実践してない場合はもう片方の施策も検討してみてください。
プル型
1つ目はプル(引く)型と呼ばれるものです。
これはお店が市場にアプローチしてお客さんから接触してくるのを待つ手法です。
イメージとしてはお客さんが集まる場所を構築して、そこにお客さんを呼び込むという感じですね。
この方法のメリットは
- 比較的、安価で取り組めるものが多い
- お店に来てほしいお客さんにピンポイントにアピールできる
- 1度、実践すれば手を動かさなくても継続的に集客できる
などがあります。
逆にデメリットとしては、
- 結果が出るまで時間がかかりがち
- 結果を出すのに相応のスキルが求められる
辺りでしょうか。
具体的な例としては、
- ホームページ
- Googleマイビジネス
- 口コミの掲載
とかが挙げられます。
プッシュ型
2つ目はプッシュ(押す)型と呼ばれるものです。
これはお店がお客さんに直接アプローチをしてお店のアピールをする方法です。
飛び込み営業とかは典型的な例ですね。
この方法のメリットとしては、
- 結果が出るまでが早い
- より多くの人にアプローチできる
などがあります。
逆にデメリットとしては、
- 費用がかかることが多い
- 相手とトラブルになったり敬遠されることがある
などがあります。
具体的な例としては、
- テレビCM、WebCM
- 新聞広告や折り込みチラシ
- ダイレクトメッセージ(DM)
などが挙げられます。
自宅サロンでもOK!集客方法をプル型とプッシュ型で解説!
1つ前の見出しで話した通り、サロン集客はプル型とプッシュ型を組み合わせるのが大事。
組み合わせて使うことで互いに補完し合って、大きな集客効果を狙えます。
ここでは主なサロン集客の集客方法をプル型とプッシュ型に分けて解説していきます。
今の時点で実践していない方の集客施策を確認したり、集客施策診断法で該当した施策をチェックしてみてください。
なお、今回の方法は店舗型でも自宅でも使える集客方法です。
おうちサロン、ホームサロンを運営している場合でも大丈夫ですので、その辺りは安心してください。
プル型
プル型で紹介するのは以下の5つです。
- ホームページ作成
- ブログ記事更新
- Googleマイビジネス
- ポータルサイト
- 口コミ
ホームページ作成
サロンを運営するならホームページは必須。
なぜならホームページがないと見込み客が欲しい情報を得られず離脱してしまうから。
あとはサービスの申し込みができなかったり、ホームページすらない怪しいサロンと思われたりもします。
このようにデメリットしかないのでホームページは必須です。
ホームページを作るときの注意点
ホームページを作るときに大事なのが目的から逆算したデザインにすること。
世の中には見た目はキレイでも売り上げの上がらないホームページがたくさんあります。
なぜそうなってしまうのかと言うと、パッと見の見た目がいいだけでデザインが考慮されていないから。
(見た目がキレイ=デザインができている、ではありません)
以下のような要素を意識して作る必要があります。
とはいえ、これだけではどんなホームページにしたらいいかわからないと思います。
そこで当サイトvalue increaseのクライアントの事例を1つ紹介&解説するので参考にしてみてください。
※ハーブピーリングサロン SASU様は当サイトのクライアントです。
今回この記事のために特別に掲載許可をいただきました。
このホームページがどんなことを意識して作られているか解説するので、ぜひ実際のページを見ながらチェックしてください。
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■読者の視線誘導
⇒サイトを訪れて真っ先に目に入る位置にお店のキャッチコピーをおいて訪れた人の興味を引く
■各種コンテンツの配置
⇒上から順に、
お店のキャッチコピー
↓
どんな悩みがあっても美肌になれると伝えて興味付けをする
↓
ありがちな悩みを列挙して見ている人に「自分のことだ…」と思ってもらう
↓
改善事例を載せて前後の変化を“視覚的”に理解してもらう
↓
3つのこだわりを書いて「なぜお肌が改善するのか?」を理解してもらう
↓
お客様の声を載せてサービスの客観性を確保
↓
施術の流れ、料金、Q&Aを載せてお客さんの不安や疑問を先回りで解消する
このような順番で構成。
まずは感情的にサービスを受けたいと思ってもらってから理論や料金などを紹介するという商品販売の理想的な流れになっている。
またサイトの1番右上にお店の連絡先と営業時間を書いて、今すぐ問い合わせをしたい人へのフォローも入れている。
■世界観とイメージカラーの統一
⇒淡いブルーをメインカラーにシルバーを合わせて恵比寿のイメージにふさわしい印象にする。
■読者の誘導先の決定
⇒ホームページから予約をしてもらうことを目的にサイトの最後に予約フォームを設置。
■トップ画像の設定
⇒キャッチコピーと施術の様子を載せた訴求力の高いバナーをサイトの冒頭に設置。
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このように各項目の位置やカラー、読者の視線誘導などを考慮して作られています。
またこれだけではなく、
- レスポンシブ対応
- 営業時間やアクセスマップなどの記載
- サイトをSSL化してセキュリティ強化
などもあわせて行っています。
ここまで意識して作れば予約や問い合わせが来るホームページが作れるでしょう。
とはいえ、上記の内容をWebに慣れていない人がいきなりやるのは現実的ではありません。
「いや、こんなにいろいろ意識して作るの無理だよ、、、」
あなたもこう思いませんでしたか?
しかし、ホームページができていないとWeb経由の集客が難しいのも事実。
そういう場合は、当サイトvalue increaseにご依頼ください。
何名もの事業者様のサイトを作成した実績を持つ専門家があなたのサロン専用の売れるホームページを作成します。
※現在、先ほどのSASU様を含め多くの事業者様から好評をいただいています。
ご依頼いただいた際に予約待ちなっていることもあるのでご了承ください。
ブログ記事更新
ブログ記事を更新して、人を集めることもできます。
この方法のいいところは自動集客ができるところ。
「自動集客」なんていうと怪しく聞こえるかもしれませんが仕組みは至ってシンプルです。
このように検索エンジンから人を集めることで自動集客が可能になります。
ただ、これだけだとあまりイメージできないと思うので1つ例を出すと、マヨネーズで有名なキューピーもこの手法を使っています。
引用:キューピー
上記の画像はキューピーの公式サイトなのですが、このサイトではマヨネーズを使った料理レシピが掲載されています。
もし料理のレシピを検索してこのサイトに来たらどうなるでしょうか?
当然ですがマヨネーズを使う必要が出てきて、そこでマヨネーズの需要が生まれて、キューピーの売上が上がります。
(この流れの中でキューピーの社員が手を動かす必要はありません)
このようにブログ記事を使うことで自動でお客さんを集められるようになります。
Googleマイビジネス
GoogleマイビジネスはGoogleが提供しているマップ検索サービスです。
あなたは以下のような検索結果画面を見たことがないでしょうか?
このように特定のキーワードで検索したときに、検索結果画面に店舗情報が表示されるのがGoogleマイビジネスです。
この方法の最大のメリットは、
「あなたのサロンがある地域+〇〇サロン」
という確度の高いお客さんが検索するキーワードで上位表示が狙えること。
(例:「上野 エステサロン」「品川 脱毛サロン」)
他にも以下のようなメリットがあります。
無料で利用できるので、とりあえずでもいいので登録しておくといいでしょう。
ただ、注意点としてGoogleマイビジネスを使って本格的に集客するなら上位表示は必須。
(上位表示できないと店舗情報が検索した人の目に触れず集客効果が減ってしまいます)
上位表示をするなら、
- ホームページとGoogleマイビジネスを紐付ける
- 店舗情報を限界まで入力する
- 口コミの数を意図的に増やしていく
- 写真や画像を積極的にアップする
- 書かれたレビューに返信コメントを書く
このような施策(MEO対策)を継続的に続けていく必要があります。
もし、
「自分でやるのはちょっと難しそう、、、」
「登録まではできたけど、その後やるのが大変すぎる」
という場合は当サイトvalue increaseにお任せください。
上記のMEO対策はもちろん、専門的な知識と経験を備えたプロがあなたのサイトを上位表示させて集客数を激増させます。
ポータルサイト
ポータルサイトに店舗情報を掲載することで集客することもできます。
ポータルサイトを使うメリットは、
- 掲載後、すぐにお客さんが来る可能性がある
- 幅広い人に見てもらえる
- 利用がカンタン
- 無料で使用できるものが多い
などがあります。
逆にデメリットとしては、
- 悪い口コミなどを書かれてしまう可能性がある
- 他の店舗に埋もれて全く集客できないこともある
などがあります。
主な無料ポータルサイトとしては、
あたりが挙げられます。
口コミ
お客さんに口コミで集客を代行してもらうことで集客できます。
この方法のいいところは自分が集客をする必要がないところ。
お客さんが代わりに集客してくれる形になるので非常に効率が良いです。
コツは口コミをするメリットを作ること。
やってみるとわかりますが、基本的にお客さんは口コミをしてくれません。
だからこそ、メリットを作ってお客さんが自発的に口コミをする仕組みを作る必要があります。
具体的には、
- 次回の施術料金5000円OFF
- 普段お店で使っているオイルを1つプレゼント
- 有料の肌年齢の測定を無料で実施
といった感じです。
あとは口コミされる側にもメリットがあるといいでしょう。
- 初回の施術料金3000円OFF
- 入会費無料
などですね。
内容は何でもいいのですが、このように口コミをするメリットを作りましょう。
プッシュ型
プッシュ型で紹介するのは以下の2つです。
- 折り込みチラシ
- Web広告
折り込みチラシ
新聞に折り込みチラシを入れることで、店舗の認知を広げて集客ができます。
チラシのメリットは即効性が高く、実践のハードルが低いところ。
場合によっては配ったその日からチラシ経由でお客さんが来ることもあるでしょう。
クーポンなどを付けておけば可能性はさらに高くなります。
チラシの作成もシンプルなデザインであれば初挑戦の人でもそこまで苦戦しません。
1回作ってしまえば、そのデザインを一定間隔空けて再利用もできるのでコスパ良く配れます。
デメリットとしては、まず料金がかかるところ。
めちゃくちゃお金が必要なわけではありませんが、ギリギリの運営をしている場合はキツいこともあります。
また、お客さんになり得ない人にも配ってロスになってしまうのもデメリットですね。
チラシの作り方
では、どのようなレイアウトでチラシを作ればいいのか説明します。
チラシ作成において大事なのは以下の2つです。
- Zの法則
- 3Bの法則
この2つを意識するだけで集客効果の高いチラシがカンタンに作れます。
・Zの法則
Zの法則とはチラシやポスターなどの初見のレイアウトにおいて、人間の視線はZを描くように
「左上⇒右上⇒左下⇒右下」
の順に動いていくという法則です。
この視線の動きに合わせて必要な情報を置くことで効率良く見た人にサロンをアピールできます。
要は1番大事な情報をチラシの右下に書いたりしたらダメってことですね。
・3Bの法則
3Bの法則とは広告などの中で、以下の3つを使うと人の目を引いた上で好感を持たれやすいという法則です。
- 美人(Beauty)
- 赤ちゃん(Baby)
- 動物(Beast)
チラシを見てもらうにはまずは目を止めてもらう必要があります。
3Bを使って少しでもその可能性を上げていきましょう。
・良質なチラシの事例
では、「Zの法則」と「3Bの法則」をどのように使ってチラシを作ればいいのか?
1つ事例を紹介します。
あるパソコンスクールのチラシなのですが、左上からスタートしてZの順番に情報が配置されていますよね。
さらに女性の画像も複数使っていて3Bの法則もクリア。
(ちなみにサロン系は女性との相性がいいので、このチラシのように女性の画像を使うといいでしょう)
この事例のように2つの法則を使ってチラシを作成してみてください。
Web広告
Web上に広告を出してサロンの宣伝をすることもできます。
この方法のメリットは多くの人にアプローチできること。
Web上の不特定多数の人にあなたの広告を24時間365日いつでも見てもらえるんですね。
そして、もう1つのメリットは改善がカンタンなことです。
どこに出すかも寄りますが広告を出せば基本的に広告のデータが溜まっていきます。
そのデータを使うことで、
- 広告にどれくらいの集客効果があったのか?
- 集客効果を上げるにはどうしたらいいのか?
などを分析できます。
デメリットとしては、やはりある程度の運用資金が必要なこと。
またWeb上は流行り廃りの動きが激しいので、常に情報収取をして柔軟に対応していく必要があります。
一部、業界では広告に表現規制が入っているところもあるので、その辺りを意識する必要があるのも手間ですね。
運用は難しいけど、使いこなせれば大きな集客効果が望めるのがWeb広告です。
特定の層のお客様を独占!?ターゲットを明確にする
集客において大事な考え方に「ターゲット」があります。
ターゲットが何かわからないかもしれないので解説すると、、、
この中の「販売の対象」がここでいうターゲットに該当します。
一言で言うとどんなお客さんにお店に来て欲しいかを決めましょうということですね。
では、なぜターゲットを決める必要があるのか?
それはターゲットを絞って特定の分野のお客さんを狙い撃ちしないと、誰にも響かないお店になってしまうからです。
たとえばですが、仮にあなたが自分の肌荒れを治したいときに以下の2つのお店だったらどっちに行こうと思うでしょうか?
- 何でも治します!美容改善エステサロン
- 肌荒れの駆け込み寺!肌トラブル専門サロン
おそらく後者の方を選ぶと思います。
ターゲットを絞って専門性を出す方が、お客さんが確実に自分の悩みを解決してくれそうと思って選んでくれるんですね。
実際、当サイトvalue increaseのクライアントで“頭痛専門の整骨院”を運営されている方がいます。
引用:白くま整骨院
この整骨院のターゲットは「病院に行っても頭痛が治らなかった人」です。
肩こり、腰痛、膝痛など整骨院にありがちなお客さんは全部スルーして頭痛に悩む人だけを狙って専門性を高めています。
その結果、継続的にお客さんを獲得してヘルモアというポータルサイトで3冠を達成しました。
ここまででターゲットの重要性については理解してもらえたと思います。
では、肝心のターゲットはどうやって決めればいいのか?
その方法については以下の記事に書いてあります。
これまでターゲット選定をやったことのない人でもカンタンにできるように3つのステップに分けて解説しました。
「何か難しそう、、、」
と思っている人でも取り組みやすい内容になっているので、ぜひ役立ててみてください。
あなたは大丈夫?サロン集客に失敗する5つの原因
サロン集客では集客方法と同じくらい失敗する原因を潰すのも大事です。
いくら優秀な集客方法を実践しても、NG行為をしていては絶対にお客さんは集まりません。
以下のようなことをしていないかチェックしていきましょう。
- 予約がやりにくい
- お店の強みが分かりづらい
- サービスを安売りしている
- リピーターを軽視している
- お客さんからの紹介客の数が少ない
予約がやりにくい
お客さんはこちらが思っている以上にめんどくさがり屋です。
いざ予約しようと思ってもどこから予約すればいいかわからないと、
「まぁ、いっか」
となってすぐに諦めてしまいます。
また人によっては電話が苦手でWeb経由での予約ができないとそれだけで離脱してしまう人もいます。
お客さんがスムーズに予約できるように、
- 予約フォームをわかりやすいところに設置する
- 電話予約とWeb予約の両方できるようにする
- できるだけ予約に必要な情報を簡潔にする
などの対策を打っておきましょう。
お店の強みが分かりづらい
今の世の中にはサロンが何軒もあってお客さんはその中から自分に合ったサロンを選択します。
その際に大事なのか、何がウリのお店なのか?ということ。
たとえば、肌トラブルのサロンでも、
- ニキビ跡を治すのに特化したサロン
- 肌荒れ改善のサロン
- 肌環境の悪化を防止するサロン
などさまざまな分類ができます。
それにも関わらず、ただ「美容サロンやってます」みたいな見せ方ではお客さんは何のサロンなのかわかりません。
そうではなくて、何に特化したサロンなのか?
何の問題なら確実に問題解決ができるサロンなのか?
↑この強みをハッキリさせないとお客さんは自分に合ったサロンなのか判断できません。
あなたのサロンの強みは何でしょうか?
サービスを安売りしている
一般的にサービスの値段は安ければ安いほどいいという風潮があります。
しかし、安易な値下げは逆にお客さんを遠ざける原因になります。
なぜなら、サービスの内容ではなく金額で他のサロンと比較されてしまうから。
そうなると金額でしか勝負できなくなり、値下げ合戦の泥沼に巻き込まれてしまいます。
また「安かろう悪かろう」という言葉があるように「安いけどどうせサービスも悪いんでしょ?」と思われることも。
そういった観点からサービスの安売りは一見良いようで大きなリスクが隠れています。
高品質なサービスを提供する代わりにしっかりとした料金をもらう。
勝ち組思考にシフトしていきましょう。
リピーターを軽視している
サロン経営において新規顧客獲得は非常に大事です。
しかし、それ以上にリピーター獲得の方が大事だったりします。
なぜなら、新しいお客さんを獲得するにはかなりの労力が必要だから。
それなら既存のお客さんにリピーターになってもらう方がよっぽど売り上げが立ちます。
ビジネスでは売上の8割を2割のお客さんが落とすと言われています。
新規顧客だけにこだわらず、すでにいるお客さんも大切にしていきましょう。
お客さんからの紹介客の数が少ない
集客において口コミは強力な方法です。
自分で苦労してお客さんを集めなくても、お客さんが次のお客さんを連れてくる。
これ以上、効率の良い集客手段はありません。
それにも関わらず紹介客の数が少ないのは効率の良い集客ができているとは言えません。
加えて、口コミしたくなるような質の良いサービスができていない可能性もあります。
上記のような理由から紹介客が極端に少ない場合は、サービスの改善や集客施策の見直しが必要です。
あなたのサロンに合った集客方法で集客の壁を突破しよう!
最初に話した通り、サロン集客で大事なのは自分に合った方法を愚直に実践すること。
合っていない方法をいくら実践しても結果にはつながりません。
今回の記事で今のあなたにピッタリの集客方法がわかったと思います。
あとはその方法を突き詰めていきましょう。
もし、診断した上でさらに集客での悩みが出てきた場合は、当サイトvalue increaseにご依頼ください。
中小・個人の負担にならない金額であなたの集客を徹底サポートします。
すでに複数の事業者様から好評をいただいているので、ぜひご検討ください。